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【アメリカのオーブン】使い方と温度の設定方法を解説

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アメリカのオーブンはどう使うの?

おすすめのオーブン料理は?

そんな疑問にお答えします

こんにちは、くまです。アメリカのオーブンはとても大きくて、様々な料理を作ることができます

我が家では、「GE(ゼネラル・エレクトリック)」というメーカーのコンロ・オーブン一体型のものを使用しています(賃貸物件に入居前から備え付けのもの)

ゼネラル・エレクトリックのオーブン

他のアメリカ家電については、別の記事をご覧ください

この記事では、メーカーによって使い方が違うと思いますが、一例としてオーブンの使い方・人気レシピなどをご紹介します

1.オーブンの使い方

コンロ・オーブン一体型なので、グレーの枠内がコンロの操作ボタンとなっています

ゼネラル・エレクトリックのコンロ

①中に焼く食材を入れる

我が家のオーブンは、2段になっています。下段の方がよく焼けます

ゼネラル・エレクトリックのオーブンの中

②モードを選ぶ(BakeかBroil)

ゼネラル・エレクトリックのオーブン

Bake(ベイク):通常のオーブンとして使用する場合は、ベイクでOKです

Boil(ボイル):上から焼く場合は、ボイルを使います。日本の魚焼きグリルのような感じです。温度設定が、「High」か「Low」しかありません

③温度を設定する

「Bake」を押した後、「+」と「-」のボタンを使って温度設定をします

摂氏(℃)と華氏(℉)を間違えないようにしましょう。よく使う温度はこのように変換されます

・355℉ → 179℃

・365℉ → 185℃

・390℉ → 199℃

・395℉ → 201℃

・400℉ → 204℃

・410℉ → 210℃

④タイマーを設定する(必要であれば)

「Timer」のボタンを押して、「Set Clock」を押せばタイマーが設定できます

⑤スタートボタンを押す

すべての設定が完了したら、「Start」ボタンを押します。

設定温度になるまでの余熱中は「Pre」と表示されます(5~10分ほどかかります)

便利なオーブングッズ

アメリカのオーブンは大きくて便利な一方で、グリルトレーも大きいものばかり売っていて洗い物が大変です。魚焼き用のプレートを日本で購入しておくと便利でした。2つくらいあると1度に色々なグリル料理ができます

2.おすすめのオーブンレシピ

①揚げないからあげ

唐揚げ

材料

鶏もも肉 2枚(約600g)

サラダ油 大さじ3

片栗粉 大さじ3

下味

・醤油 大さじ2

・酒 大さじ2

・しょうがチューブ 4センチ

・にんにくチューブ 4センチ

1.鶏肉を一口サイズに切る

2.下味をつけて、30分ほど寝かせる

3.片栗粉をまぶす

4.トレイにクッキングシートを敷いて、鶏肉を並べる

5.サラダ油を回しかける

6.焼く(Bakeの420℉で25分ほど)

②サーモンと海老の海鮮グリル

サーモンのグリル

材料

サーモン

海老

お好みの野菜

(玉ねぎ、パプリカ、じゃがいも、アスパラなど)

オリーブオイル

塩、こしょう

レモン、ローズマリーなど(お好みで)

1.材料を一口サイズに切る

2.ボウルなどで素材と塩コショウ・オリーブオイルを混ぜ合わせる

3.トレイにクッキングシートを敷いて並べる

4.焼く(Bakeの360℉で20分ほど)

3.オーブンの注意点

①下の引き出しは温かくなる

下に収納スペースのようなものがあります

オーブンを使うとここも温かくなるので、食材などを入れないようにしましょう。食器などは入れておいても問題ないと思いますが、我が家では何も入れていません

オーブンの引き出し

②慣れるまではオーブンから目を離さない

アメリカのオーブンはパワフルです。目を離したすきに焦げていた・・・なんてことが何度かありました。始めのうちはオーブンの近くで見守っていた方が安全です

4.まとめ

オーブン料理はアメリカらしさがありますよね。オーブンを使いこなすことができると、料理の幅が広がって楽しくなりました!

この記事がアメリカ赴任・留学・移住する方々のお役に立ちますと幸いです

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