
タイタニックミュージアムはどこにある?
遺品は見ることができる?
そんな疑問にお答えします

こんにちは、くまです。2023年にタイタニック博物館へ行ってきた経験から、実際の感想などをご紹介します
1.タイタニック博物館のアクセス

タイタニックミュージアムはアメリカ国内に2箇所あります。今回、私たちが伺ったのはテネシー州ピジョンフォージです
もう一ヶ所はミズーリ州にあります
ラスベガスにも小さい展示があるようです
2.チケットの購入方法

チケットは日時指定制になっています。事前にホームページから購入しましょう。金額は35$/人でした(2023年現在)

オンラインで購入したチケット(QRコード)を提示すると乗船券をもらいます。乗船券には実際に乗船していた方の氏名とプロフィールが記載されています
タイタニックに詳しい方はご存じの通り、客室のランクや性別によって生存率が異なりました。乗船券に書かれた人の生死について、ミュージアムの出口あたりで知ることができます
青色:1等客室、37歳男性
赤色:3等客室、27歳女性
3.展示の内容

入口で注意事項などを聞いて、音声ガイドの機械を受取ります

船内はとても豪華な雰囲気

遺品の懐中時計。金で作られており50万$の価値があるようです

こちらも遺品のトランクケース

みんな記念写真を撮影しています

タイタニック号が沈没した際の水温体験ができます。ひんやりと冷たく薄暗い雰囲気

こちらはタイタニック号が沈没する際の傾きを体験できます。15°、30°、45°とだんだん沈没していきます

タイタニック号に1名だけ日本人(細野正文氏)が乗船していました。2等客室の男性生存率はたったの8%。その中を彼は生き抜いたそうです

最後に乗船者の生死について展示があります

客室のランク、性別ごとの生存率の展示。子ども、女性は生存率が高いです(優先避難したため)また、客室のランクた高いほど生存率が高いです
4.まとめ

他にも旅行に関する記事を執筆しています。ぜひご覧ください
この記事がアメリカ赴任・留学・移住する方々のお役に立ちますと幸いです
いじょう!
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