クレジットカード

【アメリカ版】マリオットのクレジットカード5種類を比較

※当サイトはPR・アフィリエイトが含まれます

アメリカでおすすめのクレジットカードは?

マリオットカードはどれが人気?特典は?

そんな疑問にお答えします

こんにちは、くまです。アメリカに駐在している経験から、おすすめのマリオットカードを紹介します

\豪華な入会特典/

1.マリオットのクレジットカードを徹底比較

アメリカで発行できるマリオットのクレジットカードはCAHSE(チェース)が3種類AMEX(アメリカンエキスプレス)が2種類あります

アメックスはアメリカの多くのお店で使うことができますが、VISAやMasterと比較すると使えるお店は限られます。一方で、CHASEが発行するクレジットカードの国際ブランドは全てVISAです

アメリカ駐在中は出張や旅行をすることが多いので、1枚は持っておくとメリットが多いクレジットカードです

2.マリオットポイントの価値

マリオット系列のホテル宿泊に使用した場合、1ポイント=0.8セントが目安。そのため、10万ポイント=800$、20万ポイント=1,600$相当の価値があります

※キャンペーンによって「入会特典のポイント増量」、「無料宿泊が増える」など不定期に行っています

3.年会費無料:BOLD Card

サブカードにぴったり

年会費が無料にもかかわらず、2,000$/3ヶ月のミニマムスペンド30,000ポイント~最大で1泊無料(5万P相当)+60,000ポイントがもらえます。6万ポイントあればハイクラスのホテルに宿泊することが可能です

太っ腹な入会特典である一方、メインカードにするのはもったいないです。もう1ランク上の「BOUNDLESS Card」であれば、ポイントがさらに貯まる上に毎年のカード更新で無料宿泊券(3.5万ポイントまで)などの特典がつきます

4.年会費95$:BOUNDLESS Card

旅行が好き人向け

マリオット系列のホテルを年に数回も利用するのであれば、とてもメリットが多いです。ポイントが貯まりやすく3泊~5泊の無料特典に加え、会員ランク「シルバーエリート」の付与、毎年のカード更新で1泊無料(3.5万ポイント相当)などの特典があります。これだけで年会費分の元が取れますね

5.年会費250$:BOUNTIFUL Card

出張・旅行が多い人向け

会員ランク「ゴールドエリート」の付与が一番のメリットで、充実した特典を得ることができます。具体的には、部屋のアップグレードやレイトチェックアウト、ウェルカムギフト、1泊すると1,000ポイント付与などの特典があります

本来は年間25泊しないと得ることができないステータスなので、マリオット系列のホテルを高頻度で利用する場合はとてもお得になります

6.年会費250$:BEVY Card

上記の「BOUNTIFUL」と同じ内容。国際ブランドがVISAかAMEXかの違いです

\豪華な入会特典/

7.年会費650$:BRILLIANT Card

マリオット系列のホテルが好きな人向け

上級会員のプラチナエリートのステータス付与が一番のメリットで、充実した特典をえることができます

具体的には、世界中のレストランで利用可能なダイニングクレジット300$(25$×12ヶ月)、1年後のカード更新で1泊無料(8.5万P相当まで)、部屋の無料アップグレード、エグゼクティブラウンジ、朝食無料、プライオリティパス付与など最高級の特典があります。本来は50泊以上しないと得ることができないステータスなので、マリオット系列のホテルを高頻度で利用する場合はとてもお得になります

6.結局どれが1番おすすめか?

コスパを考えると、最もおすすめなマリオットカードは「BOUNDLESS」だと私は思います。年会費95$と割安である一方、入会特典が無料宿泊3~5泊と豪華になっています

ただし、何年も長く持ち続けるのであれば、「BRILLIANT」の方がおすすめだと考えます。年会費は650$と高額に感じますが、ダイニングクレジット300$と、毎年のカード更新で無料宿泊券(8.5万ポイントまでのホテルで利用可能)をもらえます。この2つの特典だけでも年会費を相殺できますので、かなりお得です

さらに、プラチナエリートのステータスやプライオリティパスによってラグジュアリーな旅をすることができます

\豪華な入会特典/

7.マリオット系列のホテルを紹介

マリオットは139ヶ国に約8,700のホテルを展開してるホテルグループ。アメリカでは30ブランドのホテルを運営しているため、各地域のどこかにはマリオット系列のホテルがあります

また、マリオットは高価格帯からビジネスユースのホテルまで揃っていて、写真の上から「リッツカールトン」が最高級のラグジュアリーブランドで、「マリオット(無印)」、「シェラトン」、「ウェスティン」と続き、ビジネスユースの「コートヤード」、「フェアフィールド」などのブランドがあります

高価格帯のホテルなら6万~10万ポイント、ビジネスユースなら3~5万ポイント程度で宿泊可能です(※時期によって必要なポイント数は変動します)

\豪華な入会特典/

8.まとめ

マリオットのクレジットカードは、どれも出張・旅行する人にとって心強いクレジットカードです。マリオットの利用頻度によってカードを選んでみてください

また、キャンペーンによって「入会特典のポイント増量」、「無料宿泊1泊付き」など不定期に行っていますので、ぜひホームページをチェックしてみてください

この記事がアメリカ赴任・留学・移住する方々のお役に立ちますと幸いです

いじょう!

コメント