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【2023年】Chase銀行のジョイントアカウントを作成する方法

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ジョイントアカウントって何のこと?

作成するのに必要な手続きは?

そんな疑問にお答えします

こんにちは、くまです。駐妻(夫)はジョイントアカウントを作成しないと損ですので、その作成方法などをお伝えします

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1.ジョイントアカウント(共同口座)とは

チェース銀行の外観

アメリカでは、夫婦共同名義の口座(ジョイントアカウント)を作成することが一般的です

名義人はプライマリー(駐在員本人)セカンダリー(駐妻・夫)に分けて登録されます

重要な手続きはプライマリーしか行えませんが、入出金の確認、小切手(チェック)の発行、オンラインバンキングの利用などはセカンダリーが行えます

2.作成するメリット

①家計を管理しやすくなる

さまざまな入出金が1つの口座に集約できます。アプリを確認すれば、簡単に残高確認や月の収支が確認できます

②駐妻(夫)もクレジットカードを作成できる

アメリカでは、収入のない駐妻(夫)は銀行口座を作成するハードルがとても高いです

もし、口座を作成できたとしても、毎月の給与入金が無いと口座維持費が毎月かかるケースがあります(チェース銀行であれば、月12ドルかかります)

そして、銀行口座が無いということは、駐妻(夫)名義のクレジットカードも発行できません(家族カードなら可能ですが)

そのため、ジョイントアカウントで駐妻(夫)名義の口座を持ち、クレジットカードを作成することがスマートです

③1人に事故(死亡)があっても、支払い手続きができる

特に駐在員本人に事故があって、支払い手続きがストップしてしまったら大変ですよね。しかし、ジョイントアカウントを作成していれば、セカンダリー(駐妻・夫)が支払い手続きなどを行うことができます

少し極端な話ですが、どちらか1人が急に亡くなったとしても口座凍結されずにもう1人の名義人が入出金できます

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3.Chase銀行のジョイントアカウント作成方法

①来店予約(アポイントメント)を取る(必要であれば)

ChaseのHPの右上「Schedule a meeting」から来店のアポイントメントを取るか、直接伺ってOKです。私はアポを取らずに伺いましたが、問題なく手続きが済みました

チェース銀行のホームページ

②必要書類を用意する

・パスポート

・SSN(ソーシャル・セキュリティ・ナンバー)

・運転免許証or本人名義(駐妻・夫)の請求書など住所が証明できるもの

運転免許証をまだ持っていないパターンが多いと思うので、住所を証明できるものをしっかりと用意しましょう(私も住所証明で苦戦しました)

私は「SSNが自宅に届いたときの封筒」と「TELLOの請求書(アメリカの格安SIM)」を持っていきNGでした

オファーレターの内容は、駐在員本人と同行する配偶者の名前入りで海外赴任をオファーするような内容。職場に作成を依頼して、再度Chase銀行へ伺うとOKでした

銀行の担当者次第で判断が分かれることもあるので、ご注意ください。運転免許証を取得する予定の方は、運転免許証を取得してから手続すると簡単だと思われます

③夫婦2人そろって銀行に行く

駐在員本人だけでなく、駐妻(夫)も一緒に行く必要があります

オンラインバンキングの「ログインID」、「ログインパスワード」をその場で設定するので、事前に考えておいた方がいいかもしれません

アポなしで伺いましたが、手続きは30分ほどで終わりました。当日すぐにオンラインバンキングなど使えるようになりました

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4.まとめ

私たちはUSバンク(ユニオンバンク)を日本で作る時間がありませんでした。そのため、渡米後すぐにチェース銀行の口座を作成して、後日に配偶者のジョイントアカウントも作成しました

こちらの記事で紹介したように、チェース銀行はメリットが多いのでおすすめです

この記事がアメリカ赴任・留学・移住する方々のお役に立ちますと幸いです

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おまけ:アメリカの給料以外で稼ぐ方法

①銀行口座を開設

私が使用しているアメリカ最大手のチェース銀行は、アメリカ全土に支店やATMがあるため利便性がとても高いです。日本で例えるなら三菱UFJ銀行のような立ち位置でしょうか。そんなチェース銀行は、私の紹介リンクから口座開設をすると200$の口座開設ボーナスをもらえます。入金額の条件などはありますが、比較的に簡単ですのでおすすめです

②格安SIMを使用

アメリカ大手の「TELLO」という格安SIMは、月額6$から契約することができます。実際に私は月額7$のプランを契約しており、通信速度は速くて不便は感じません。また、私の紹介リンク経由で契約をすると、TELLOの料金に使用できる10$分のポイントをもらえます

③アメリカ版Rakutenキャッシュバックを使用

日本は「Tポイント」や「楽天ポイント」を始めとしたポイントカードが一般的ですが、一方でアメリカはキャッシュバックサイトが一般的です。キャッシュバックサイトとは、サイトを経由してネットで買い物をすると、1%~10%ほどの金額が現金でキャッシュバックされます。アメリカ独特のシステムで分かりにくいので、詳細は関連記事をご覧ください。私の紹介リンクから登録すると、30$の登録ボーナスをもらうことができます

④アメリカのクレジットカードを作成

日本でクレジットカードを作成した場合、特典は2,000円~良くても10,000円相当のポイントがもらえる程度でしょう。しかし、クレジットカード社会のアメリカでは、5万円~20万円相当のポイントやマイルがもらえるなど破格と言えるほどの特典がもらえます。ただし、特典をもらう条件として、「作成してから6ヶ月で3,000$を利用する」などを達成する必要があります

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