【紹介特典300ドル】Chase銀行で口座開設する方法

アメリカの銀行口座はどこがおすすめ？

口座開設に必要な書類はあるの？

そんな疑問にお答えします

こんにちは、くまです。チェース銀行はアメリカNo.1の銀行で、紹介リンクから口座開設すると300ドルもらえます

この記事では、Chase銀行をおすすめする理由と、口座開設の方法などをご紹介します

１．Chase銀行とは？

正式名称は「JP Morgan & Chase」です。日本にあるモルガンスタンレー証券と関わりがあります

Chase銀行はアメリカでナンバーワンの銀行で、日本でいえば三菱UFJ銀行のようなイメージです

このように総資産額・支店数がナンバーワンなので、安心度・利便性が高いです

２．Chase銀行のメリット

①口座開設をすると300ドル貰える

簡単ですが、下記の条件があります

給与の振込先に設定する必要があるので、まずは駐在員本人の名義で作成する必要があります。その後、働いていない駐妻・駐夫はジョイントアカウントを作成して、共同名義の口座にします（アメリカでは、一般的に行われます）

②チェースのクレジットカードが作りやすくなる

チェースのクレジットカードは、入会特典・ポイント還元が高いため駐在員が作りたいカードです。その一方、作成の審査が厳しいと有名で、クレジットスコア（クレジットヒストリー）が高くないと審査落ちになります

しかし、チェース銀行の口座を作成して取引きを重ねたり、預金額を積み上げていくとクレジットカードの審査に通りやすくなります

３．Chase銀行の口座を開設する方法

ビザとアメリカの運転免許を持っていると、オンラインのみで手続きが完結します。しかし、渡米してすぐに運転免許は持っていないと思いますので、ここでは店頭（支店）で口座開設する方法について記述します

①紹介リンクからHPにアクセス

②紹介コードをゲットする

まず、あなたのメールアドレスを入力して、入力したら「Email my coupon」をクリックします

メールが送られると、このように表示されます

すぐにメールが届いて、あなた専用の紹介コードが記載されています（モザイクをかけています）

③来店予約（アポイントメント）を取る（必要であれば）

ChaseのHPやグーグルマップで最寄りの支店を調べて、直接伺ってOKです。英語が話せる方なら、事前に電話するとスムーズかもしれません

また、英語が苦手な方のために、ChaseのHPの右上「Schedule a meeting」から来店のアポイントメントを取ることができます。私はアポを取らずに伺いましたが、問題なく手続きが済みました

④店頭で口座開設の手続きを行う

店舗のカウンターに伺うと、別室（パーテーションで区切られたスペース）に案内されて手続きをしました。私は30分もかからずに手続きが終わりました

必要書類は下記のとおりです

また、アメリカのクレジットカード（JAL・ANA USAカードなど）をまだ持っていないのであれば、チェース銀行のデビットカードを作っておいた方がいいです。日本のクレジットカードを使っていると、2％前後の為替手数料がかかるためです。口座開設の時に聞くと、併せて作成してくれます

⑤給与入金（ダイレクトデポジット）の設定を行う

オンラインで90日以内に、給与の振込口座として登録します

設定が完了すると１週間くらいで300ドルが振り込まれます

４．口座維持手数料に注意

Chase銀行は12ドル/月の口座維持手数料がかかります。しかし、どれか1つの条件を満たすと無料になります。私は口座開設の際に、持ってきていた現金1,500ドル以上を入金しました

５．まとめ

私たちはUSバンク（ユニオンバンク）を日本で作る時間がありませんでした。そのため、渡米してすぐにチェース銀行の口座を作りました。USバンクでも悪くないのですが、当記事のとおりチェース銀行にはメリットがたくさんあります

この記事がアメリカ赴任・留学・移住する方々のお役に立ちますと幸いです

いじょう！