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【アメリカ版】マリオットポイントの貯め方と使い方

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マリオットポイントのおすすめな貯め方は?

ポイントをお得に使う方法はある?

そんな疑問にお答えします

こんにちは、くまです。マリオットボンヴォイのプラチナステータスを得た経験から解説します

1.マリオットポイントのお得な使い方

マリオットのロゴ

ポイントは様々な使い道があります。その中でも1番お得な使い方は、マリオット系列のホテル宿泊です

ジャンル使い道
ホテル無料宿泊
ポイント+現金で宿泊
部屋のアップグレード
体験コンサート、ダイニング、イベント
交換航空マイル
ギフトカード
その他家族や友人へポイント譲渡

2.ポイントの価値

マリオット系列のホテル宿泊

1ポイント=0.8セントが平均的な価値と言われています。日本円に換算すると1.0円~1.2円くらいでしょうか

実際に調べてみると、ビジネスユースのホテルは1.5万~3万ポイントほどで宿泊が可能。都市部は少し値上りして4万~5万ポイント。1泊2名で検索しました

1P=0.81セント
1P=0.70セント

また、ラグジュアリーホテルは8万~12万ポイントで宿泊が可能。高級ホテルのリッツカールトン東京やエディション銀座もマリオットポイントを利用すればお得に宿泊できます

1P=1.50円
1P=1.42円

さらにお得な宿泊方法は、連泊する際に4泊分のポイントで5泊することができる特典を利用する方法。つまり、1泊5万ポイント必要なホテルは20万ポイントで5泊できます

航空マイルに移行

2番目にお得なポイント利用方法は、航空マイルへ交換すること。39の航空会社のマイルへ交換可能です

また、一部の航空会社へ6万マリオットポイントを交換すると、ボーナスマイルが付与されます

表

特にユナイテッド航空のマイルに交換すると1万マイルのボーナスが付与されるのでお得です。ANAやJALのマイルも一時帰国の際などに活躍します

ポイントの有効期限

2年間にマリオットポイントの増減が無ければ失効となります。ポイントの有効期限を延長するためには、「マリオット系列のホテルに宿泊」か「マリオットのクレジットカード利用によるポイント付与」の方法があります

3.マリオットポイントの貯め方

「マリオット系列のホテルに宿泊する方法」と、「クレジットカードを使う方法」があります。マリオットのクレジットカードを持っていると、ステータスのランクアップ特典がありますのでポイントが格段に貯まりやすくなります

クレジットカードを作成

比較表

アメリカで発行できるマリオットのクレカは5種類あります

クレジットカード

この中で朝食が無料になるプラチナエリートのステータスが付与されるのは、年会費650$のブリリアントカードのみ。年会費は高いですが、私はブリリアントカードを作成しました(年会費以上の特典があります)

マリオットの紹介特典

マリオットの無料会員(マリオットボンヴォイ)は、紹介で入会するとボーナスポイントがもらえます

ポイント数上限合計
入会した人2,000P/滞在5滞在10,000P
紹介した人2,000P/滞在5滞在×5人まで50,000P

マリオット会員からの紹介で入会すると、1滞在ごとに2,000Pがもらえます(最大5滞在まで)

マリオットのポイントは1P=0.8セントが標準的な価値(2,000P=16$)

1滞在とは、1泊と異なります。同じホテルに2連泊、3連泊しても1滞在とカウントされます。そのため、違うホテルに1泊ずつすると全て1滞在とカウントされるためお得です

また、紹介した会員もボーナスポイントがもらえます(上限:2,000P×5滞在×5人)

紹介リンクは1名ごとに個別で発行する必要があります。私の紹介リンクをご利用いただける方は、下記のいずれかでご連絡ください。24時間以内にご返信できるかと思います

連絡方法

・本記事のコメント欄

・トップページのお問合せ欄

・Twitter(X)のDM

MRポイントを移行する

クレジットカード

アメックスのクレカで貯めることができるMRポイント(Membership Rewards)は、マリオットのポイントに交換することができます

1,000MRポイント=1,000マリオットポイントのレートで交換することができますので、とてもお得です

たまに1,000MR=2,600ヒルトンポイントに交換レートがアップします(1年のうち1ヶ月間くらいの期間限定)

4.まとめ

マリオットは出張・旅行する人にとって便利なホテルです。賢くポイントを貯めてアメリカ生活を楽しみましょう!

また、キャンペーンによってクレジットカードの「入会特典のポイント増量」、「無料宿泊1泊付き」など不定期に行っていますので、ぜひホームページをチェックしてみてください

この記事がアメリカ赴任・留学・移住する方々のお役に立ちますと幸いです

いじょう!

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