アメリカでいぼ痔を市販薬で治した体験談

アメリカで痔になったらどうすればいい？

医療費が高いから市販薬で治せる？

そんな疑問にお答えします

こんにちは、くまです。嫌なことにいぼ痔ができたので、アメリカの市販薬を購入して使ってみました

この記事ではアメリカでおすすめの治療薬と、使用してみた体験談をご紹介します

１．痔は英語で「ヘモロイド」と言う

痔は英語で「Hemorrhoids」と言うそうです。さらに内側にできるものを「Internal Hemorrhoids」、外側にできるものを「External Hemorrhoids」と呼びます

まさかアメリカでいぼ痔になるとは。アメリカの食生活は野菜が少なくなりがちなので、知らぬ間に負担をかけていたのかもしれません。また、激務で椅子に座っている時間が長くなったせいかもしれないです

まずはお尻への負担を減らしましょう

便が固いとお尻への負担が大きくなります。水分を1日2リットルを目標に摂取して、カフェインを含む飲み物は少なくすることが理想的です

野菜や果物を中心とした食事が理想的です。特にキャベツ・大根・にんじんなど食物繊維が豊富なものを食べましょう

痔の原因の1つとして、血液循環の悪化（うっ血）があります。アメリカはシャワーだけで入浴を済ませてしまいがちですが、なるべくお湯をためて全身の血行を良くしましょう

Amazonで評価を見てみるとこちらの商品（PREPARATION H）が人気でしたので、さっそく購入してみることにしました。アマゾンでは約17ドル、☆4.6、評価1.1万件です

薬は透明に近い色です

アタッチメントも付属していました。

キャップを外した状態

日本で有名なボラギノールは、私が使用した「PREPARATION H」よりとても安いです。「痔かも？」と思ったら赴任前や一時帰国の際に購入しておくと良いでしょう

いぼ痔の場合は、患部が汚れていたらキレイにしてから塗布します

「PREPARATION H」の注意書きにはそのように書いてあります

毎日お風呂上りに1回だけ塗り続けると、2週間でだいぶ小さくなってきました。薬の効果は実感しているものの、まだ存在感があります。薬が残っているので塗布を続けたいと思います

アメリカは医療費が高いので、なるでく市販薬で治したいですよね。今後の経過として、また症状がぶり返すようでしたら、また記事にしようと思います

この記事がアメリカ赴任・留学・移住する方々のお役に立ちますと幸いです

いじょう！