コンラッド東京の宿泊料金は?
ヒルトン会員のメリットは何がある?
そんな疑問にお答えします
こんにちは、くまです。ヒルトンゴールド会員を保有して、2024年にコンラッド東京に宿泊してきました
コンラッドはヒルトングループの最高級ブランドホテル。日本は東京と大阪にあります。価格は高いですが、最高のサービスに満足しました。私たちのようにアメリカ在住の方は、一時帰国の際にぜひ宿泊したいですね
1.宿泊料金
・宿泊人数:2人
・ツインシティビュー(一番安い客室)
・96,000円(素泊まり・土曜日にチェックイン)
・ポイント利用の場合:95,000P
私は宿泊の1ヶ月前に予約。宿泊の1週間前ほどになると料金は12万円ほどに値上りして、2日前には満室となっていました。ポイント利用の場合も、1週間前くらいに20万ポイントへ値上りしていました
コンラッド東京はアメリカに本社を置くヒルトングループのホテルであるため、利用客の半数ほどは外国人のお客さんでした(円安の影響もある?)
2.コンラッド東京の宿泊レビュー
① エントランス
まず1階のエントランスへ入ると、赤色のアートがお出迎え。コンラッド東京はいたるところに現代アートがあります
チェックインカウンター(ロビー)は28階にありますので、エレベーターへ向かいます
エレベーター前には美しい植物
エレベーターは3つあり、すべてロビーフロアへ直通。コンラッド東京は28~37階にあります
② チェックインカウンター
受付は5つほど。私たちはヒルトンのゴールドメンバーのためか(たぶん?)別の窓口へ案内され、ゆっくりとチェックインができました
さらに上級のダイアモンド会員は37階のエグゼクティブラウンジでチェックインが可能。うらやましいです
ルームキーをもらって、いざ客室へ!比較的に高層階のお部屋です
とても高級感がある廊下を進みます
③ 客室(ツインシティビュー)
最もお手頃なお部屋ですが、とても広いです(48㎡もある)窓際にはソファもあります
ベッドにはコンラッドダックとベアがいました!連れて帰ってOKとのこと
ベッドルームからお風呂が丸見え。自動のブラインドを下げることもできます
テレビは大きいです
④ アメニティ類
まずはドリンク。ネスプレッソとビンに入ったお水が2本ありました
お茶菓子はチョコレート
クローゼットの中には、傘と紙袋まで用意がありました
スリッパは使い捨てるのがもったいないくらいフワフワ(貧乏性)
衛生用品類。ボディクリームやシャンプー類はBYREDO!バイレードはスウェーデン発祥の高級な香水ブランド。とてもいい香りがしました
ヘアドライヤーは高級メイカー「レプロナイザー」の4Dプラス。なんと5万円以上するみたいです!
⑤ バスルーム
バスルームはとても広く、洗面台は2つあります
シャワーはレインシャワーとハンディがあります
バイレードのシャンプー類たち。持ち帰りはできません
トイレとシャワーは完全独立
バスローブもあります(どちらも同じサイズ)。タオルがたくさんあって嬉しいです
体重計も。なによりも床がピカピカで驚きました!ほこりが1つもないほどキレイです
⑥ ターンダウンサービス
夕食から部屋に戻ると、ターンダウンをしてくれてました
・簡単な清掃
・ベッドサイドにお水の用意
・ナイトウェアの用意
・リラックスできる音楽
・照明を落とす などなど…
⑦ 朝食(セリーズ)
ホテルの楽しみと言えば朝食ビュッフェ。通常は宿泊料金と別で6,500円/人がかかります。ヒルトンゴールド以上の会員は無料になります
メイン1品はオーダーできるシステム(10種類くらいの中から)
事前にネットで調べると、「ロブスターオムレツ」と「ロブスタースローブロー」が人気とのこと。私たちはそれらをオーダーしました
また、ドリンクも1つオーダーできるスタイル。カフェラテをお願いしました
ゴールド会員のためか(たぶん?)窓際のソファ席に案内してくれました
3.ヒルトンゴールド会員の特典
ゴールド会員になる1番のメリットは、朝食が無料になることでしょう。2人で13,000円分もお得になりました
・チェックイン:椅子のある窓口で手続き
・朝食が無料(6,500円×2名)
・朝食で景色の良い席へ案内された
・レイトチェックアウト(1時間延長)
・客室のアップグレード(今回は無し)
私はアメリカ在住のため、ヒルトンのクレジットカード(アメリカ版)を作成してゴールドステータスを得ています。また、クレカの入会特典だけでコンラッド東京1泊分以上のポイントをもらえます
4.アクセス
・汐留駅(ゆりかもめ):徒歩1~2分
・新橋駅(JR・私鉄):徒歩7~8分
・1階に車寄せあり
・駐車料金:3,000円/24時間
5.まとめ
ヒルトンポイントを貯めると、お得に旅行ができます。ぜひ充実したアメリカ生活を楽しみましょう!
この記事がアメリカ赴任・留学・移住する方々のお役に立ちますと幸いです
いじょう!
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