アメリカの電子レンジはどう使うの?
気を付けることはある?
そんな疑問にお答えします
こんにちは、くまです。アメリカの電子レンジは日本と少し違います。便利な機能もあるのでご紹介します
我が家では、「GE(ゼネラル・エレクトリック)」というメーカーの電子レンジを使用しています(賃貸物件に入居前から備え付けのもの)
他のアメリカ家電については、別の記事をご覧ください
この記事では、メーカーによって使い方が違うと思いますが、一例として使い方・注意点などをご紹介します
1.電子レンジの使い方
①温めたいものを中に入れる
中にターンテーブルがあり、日本と同じように回転しながら温めます
電子レンジのスペックはこちらに書いてあり、強さは1,000Wです
②モードを選択する(必要であれば)
モードは5種類あります。普通の温めであれば、モードは選ばなくてOKです
・Popcorn:ポップコーン
・Beverage:飲み物
・Potato:ポテト
・Reheat:再加熱
・Defrost:解凍
③時間を指定する
モードを選択したら、時間・重さなどを指定します。例えば「Beverageモード」を選ぶと、このように何オンスの飲み物を温めるか表示されます。(12オンス≒300ccくらい)
通常の温めをする場合は、「Express Cook」のボタンが便利です。1~6のボタンを押すと、1分~6分の温めがすぐに始まります。(「Add 30sec」を押すと、30秒が追加されます)
④スタートボタンを押す
モード、時間を指定したら、スタートボタンを押します
一時停止、キャンセルのボタンは隣にあります
2.使いう際の注意点
①単位が違う(華氏℉、オンスなど)
アメリカは様々な単位が日本と違って、困ることが多いです
1オンス=28.3グラム、212℉=100℃
②換気扇は外に繋がっていない
電子レンジの下に吸い込み口があります。日本みたいに外と繋がっていなくて、上に吹き出すだけです。料理をするときは、窓を少し開けた方がいいかもしれません
3.まとめ
アメリカの電子レンジは大きくて便利です。温度設定などは単位が違うので注意しましょう
この記事がアメリカ赴任・留学・移住する方々のお役に立ちますと幸いです
いじょう!
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