日本でしかできないことってあるのかな?
赴任前に日本を楽しみたい!
そんな疑問にお答えします
こんにちは、くまです。海外駐在・移住するにあたって、やることはたくさんありますが、
準備が落ち着いたらやってよかったことをまとめました
1.日本製の家電を買う(炊飯器・パソコン・ゲーム機)
アメリカに来てから感じたことは、日本製は品質がよくて、慣れているから使いやすいです。また、日本ならではの家電は、アメリカでも買うことができますが、割高なので日本で買っといてよかったです。なお、アメリカは電圧が120Vなので、海外の電圧に対応しているか確認が必要です。我が家は日章工業1500Wの変圧器を1つ購入しました
炊飯器:アメリカでも美味しいお米が食べたいですよね。現地でも買えますが、レパートリーが少ないうえに割高です。おどり炊きなど高機能な炊飯器は、日本で買っておきたいです
パソコン:キーボードの配置が微妙に異なっていて、アルファベット・数字は同じですが記号が違う場所に割り振られていたり、変換キー(半角/全角、カナ/ひら)がないなど不便が多いです。家庭用のパソコンが買い替え時であれば、新しいパソコンを買った方がいいでしょう
ゲーム機:アメリカでも買えますが、任天堂のスイッチは私が比較したときは本体が5,000円くらい割高でした
2.アメリカのガイドブックを買う
ネットでも情報収集ができますが、日本語で調べられる情報は限りがあります。本は情報がまとまっていて、ボリュームがあるので買ってよかったです。私は地球の歩き方を2冊買ってきました↓
3.おいしい日本食を食べる
寿司・そば・ラーメン・焼肉・・・日本食はおいしいものばかりですよね。アメリカにも日本食レストランはありますが、割高であったり、アメリカナイズされて日本とは味が違っていたりします。好きな日本食はたくさん食べておきましょう!
アメリカは、中国人オーナーの日本食屋さんが多いです
4.現地の駐在員と連絡をとる
一番の情報源は、現地の駐在員です。積極的に連絡をとって、住みやすい地域・治安の良い地域などを事前に確認しておくと、家探しがスムーズになります
また、不要な家具・家電をゆずってもらえることが多いので、早めに聞いておくと引越しの荷物が少なくなるかもしれません
5.美容室にいく
移住してすぐに、お気に入りの美容室を探すのは大変です。また、英語で好みの髪型を伝えられるか不安なので、出国の前にヘアカットは済ませておきましょう
私たち夫婦は、夫はセルフカット(妻が切る)、妻は日本人が経営する美容室に通っています。セルフカットのために、Panasonicの海外対応バリカンと少しお高いハサミ(カットバサミ・すきバサミ)を買いましたが、日本の刃物はクオリティが高くて満足しています。また、Panasonicの海外対応ドライヤーも風が強くて便利です
6.虫歯のチェック、クリーニング
アメリカでは、特に歯医者が高額です。虫歯を治すだけで10万円・20万円くらいかかるケースがあります。病院は専門用語が多いため、自分の症状を伝えたり、どんな治療をするのか、それなりの英語力が必要です。日本で虫歯の治療と、歯石除去などのクリーニングを済ませましょう
7.友人、家族に会う
一時帰国ができるのは、1年に1回ほどです。大切な友人・家族と会っておきましょう。時間がなければ、アメリカに行ってからビデオ通話ができますが、時差が大きいので可能であれば会っておきたいです
8.駐在先での趣味を見つける
駐在員本人は仕事が忙しいと思いますが、帯同者は自由な時間がある場合が多いです。「それって最高じゃん!」と思うかもしれませんが、英語が話せなければ、いろいろと行動が制限されてしまいます
私たちは、夫婦でブログを始めることにしました
他にも、ヨガ・ジム・お菓子作り・ご当地のお酒飲み比べ・映画ドラマ鑑賞・資格の勉強など、1人でできることはたくさんあります
9.温泉、銭湯にいく
アメリカはシャワーばかりで、日本の温泉が恋しくなります。時間に余裕ができたら、行ってみてはいかがでしょうか
まとめ
この記事の内容は、やらなくても問題ないことです。アメリカに行ってから後悔しないように、時間があればやってみてはいかがでしょうか
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いじょう!
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