グランドサークル旅行

【ザイオン国立公園】私が行ったおすすめトレイル4選

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ザイオンの行き方は?

場所はどこにある?見どころは?

そんな疑問にお答えします

こんにちは、くまです。2024年9月にレンタカーで行ってきた経験から紹介します

1.おすすめのトレイル4選

①Riverside Walk

リバーサイドウォークは、名前の通り川沿いを歩くトレイル。所要時間は往復1時間ほど

人慣れしたリス

リスやシカがいてとてもいい景色を楽しむことができます。かわいい!

アクセス方法は、無料のシャトルバスのみです(自家用車は進入禁止)

私たちは1番のビジターセンターから乗車して、9番のTemple of Sinawava(終点)で降りました(乗車時間は40分ほど)

バスは混雑しているので、立っている人も多いです

シャトルバスの終点に到着して、すぐに絶景が広がっています

②The Narrows

リバーサイドウォークを40分くらい歩くと終点に到着します。ここからは川の中を歩いてナローズに行くトレイルになります。ここからは本格的な服装・装備でないと行けません

季節によっては雪解け水がとても冷たいので、長いタイツ(スパッツ)と長い靴下などの着用が必要。川の中は岩がゴロゴロしているので、絶対にサンダルで行くことはできません

一番深い場所は、お尻くらいまで水に入ります

また、午前中の方が水がきれいでした。人が増えだすと水がだんだんと濁ります

ナローズとは日本語で「狭い」を意味します。1時間くらい歩くと、両側の崖がだんだんと狭くなりました

リバーサイドウォークの終点からさらに2時間歩き、ナローズに到着です!とても狭いですね

川が合流している場所。上流は水がとてもキレイでした

行きは合計3時間も歩いて疲れました。帰りはバス停まで2時間ほどで帰ることができました

③Pine Creek Canyon Overlook

こちらは往復40~50分くらいのトレイル。子どもにもおすすめです

とても人気なトレイルのため、駐車場がすぐに満車に。駐車場は2ヶ所(8台ずつくらい)しかないので私は朝8時くらいに行きました

トイレは駐車場にあります(ぼっとんタイプ)

登山道は整備されていますが、すぐそこは崖です

比較的に歩きやすくて絶景が見られるので、おすすめのトレイルです。子どもを抱えて登っている人もいました

すぐ近くにはトンネルがあって、このような雰囲気です

④Checkerboard Mesa

こちらは駐車場に停めたら、すぐ目の前に見ることができます

デザート・ビッグホーン・シープがいました。名前のとおり角が大きいです

2.アクセス方法

ザイオン国立公園の最寄り都市はラスベガス。ハリーリード国際空港(ラスベガスの空港)でレンタカーを借りて、5時間ほど運転すると行くことができます

ツアーもありますが、レンタカーの方が多くのビュースポットを回ることができました

3.おすすめのレストラン

私たちはビジターセンター近くの「Zion Canyon Brew Pub」へ行きました。疲れた体にビールが染みわたります

美味しくて値段も良心的。スパイシーでチーズがたっぷりかかっています

暑くなければ、テラス席も気持ちいいです

4.おすすめのホテル3選

①Zion National Park Lodge

とても人気なロッジ。自家用車が進入禁止のエリアにありますが、宿泊者は自家用車で入ることができるようです

私たちも予約しようとしましたが、3ヶ月前には満室でした

②Cliffrose Springdale Curio Collection by Hilton

ロッジの予約が取れなかったため、ヒルトン系列のクリオに宿泊。チェックイン前の朝9時~車を停めさせてもらい、ナローズに行くことができました

また、ビジターセンターまで歩いて7~8分なので、とても便利な場所にあります

部屋は広くて快適

ヒルトンゴールドステータス保有のため、朝食クレジット15$×2名分で美味しい朝食をいただきました

③Hampton Inn Kanab

ザイオンから1時間ほどの「カナブ」という町にもホテルがあります

カナブのホテルは比較的に安く泊まれます。思いのほかキレイな夕焼けが見れました

朝日(日の出)もとてもキレイ

5.国立公園の入場方法

入場料金は35$/車1台。又は、国立公園の年間パス(80$/車1台)で入場ができます

年パスは入場ゲートでも買えますが、ゲート外にあるビジターセンターでも購入可能。ゲートでID(運転免許証やパスポートなど)の提示を求められます

6.まとめ

ザイオンは絶景でした。しっかりと計画を立てて、アメリカ旅行を楽しみましょう!

この記事がアメリカ赴任・留学・移住する方々のお役に立ちますと幸いです

いじょう!

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