シカゴ観光はどのように回ればいい？
美味しいシカゴグルメはどこで食べられる？
そんな疑問にお答えします
こんにちは、くまです。シカゴに行ってきた経験から、人気の観光スポット＆おすすめ絶品グルメを巡るモデルコースをご紹介します
モデルコースの概要
こちらのマップに観光スポットなどをまとめました。2泊3日で有名な観光地を見てきましたが、少し体力が必要だなと感じました。3泊4日であれば、ゆっくりと余裕をもって観光ができると思います
１日目（移動で疲れているため、ホテル付近を観光）
午前中 空港に到着
電車・タクシー・配車アプリのUver・Lyftなどで移動します
12：00 ホテルに荷物を預ける
チェックイン時間より早く到着した場合は、荷物を預けて観光しましょう
12：30 ランチ（Portillo’s）
シカゴ３大グルメのうち２つを食べることができる人気店です。特にシカゴ風ホットドッグはあっさりとしていて、おいしかったです。また、内装もテーマパークのようで楽しめます
14：00 カフェ（世界最大のスターバックスリザーブ）
世界に6店舗しかないリザーブロースタリー（コーヒー豆の焙煎所がある）の1つです。その中でも、シカゴ店は5フロア、総面積が3,251㎡ある世界最大のスターバックスです。少し値段は高いですが、行ってみる価値はあります
16：00 360シカゴ
ジョンハンコックセンターというビルの94階からシカゴを一望できる展望施設です。特に有名なのは、「Tilt!」というガラスの壁が傾いて真下を見下ろすことができるアトラクションです
19：00 ディナー（グースアイランドビール）
シカゴにあるアメリカ中西部としては最大規模の人気なクラフトビールメーカーです。こちらの店舗はビールの醸造所が隣接する店舗のため出来立てのクラフトビールを飲むことができます。グースのロゴが可愛いですね
２日目（１番時間がある日なので、中心地を観光）
10：00 ミレニアムパーク、ルート66標識
ビーン（クラウンゲート）、クラウンファウンテンなどのアート作品（オブジェ）が有名な公園です。また、すぐ近くには、ルート66（シカゴ～カルフォルニアを結ぶ全長3,755kmの国道、現在は廃線となった）の起点の標識があり、フォトスポットになっています
11：00 シカゴ美術館
メトロポリタン美術館、ボストン美術館と並びアメリカの三大美術館の１つです。とても広いのでじっくり見たい方はさらに時間が必要だと思われます
13：00 ランチ（ビリーゴートタバーン）
歴史のあるハンバーガー店で、アメリカでは珍しく少し甘めの味付けで美味しかったです。また、ネオンが光っていて写真映えします
15：00 ネイビーピアで建築リバーツアー
私たちは悪天候のため行けませんでしたが、ネイビーピア（海軍埠頭）から建築リバーツアーが発着しています。また、有名な五大湖のうちの１つである雄大なミシガン湖を一望できるので、景色を見るだけでも行く価値があります
19：00 ディナー（ジョルダーノス）
シカゴ三大グルメのうちの１つディープディッシュ（シカゴ風ピザ）が有名なお店です。名前のとおり「深皿」のような形をした食べ応えのあるピザです。その大きさから焼き上がりまで30分ほどかかるので、お時間に余裕を持ってください
20：30 シカゴスカイデッキ
シカゴで１番高いビル（527.3m）の103階から一望できる施設で、アメリカ国内でも２番目に高いビルとして有名です。特にビルから飛び出たガラス張りのフォトスポットが有名です
22：00 シカゴ劇場
ギラギラなネオンが有名なスポットで、日が暮れてから訪れる観光客が多いです。夏は日が長いので、21：00以降に訪れるとネオンの光が映えます
３日目（シカゴ南部を観光）
9：00 フィールド自然史博物館
こちらの建物は、1921年に建てられ約100年の歴史があります。特に有名なのは、世界最大のティラノサウルス全身骨格標本で、他にも恐竜の骨格標本がたくさんありました
10：30 シェッド水族館
1930年に開館して、年間200万人が訪れる歴史のある水族館です。私のお気に入りはラッコで、４頭ほどが元気に泳いでて可愛かったです。日本では「福岡県のマリンワールドで１頭」、「三重県の鳥羽水族館で２頭」の合計３頭しか見ることができません
12：00 終了
ホテルに荷物を預けていたら、取りに行きましょう
まとめ
シカゴはコンパクトに観光地がまとまっているので、観光しやすい街でした。他にもシカゴ旅行に関する記事を執筆していますので、ぜひご覧ください
アメリカ赴任・留学・移住する方々のお役に立ちますと幸いです
いじょう！
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